著者について
サラマンカ大学 生物学部卒業（2011年）。2012年、マドリード工科大学 アグロフォレストリー・バイオテクノロジー修士号取得。その後、マドリード工科大学農業・食品・バイオシステム工学部でバイオテクノロジーとバイオインフォマティクスの博士号を取得（2016年）。
修士論文は「Dickeya dadantii 3937 の病原性規制における植物尿酸塩の役割」、博士論文は「植物と病原体の相互作用を解明するためのフェアなアプローチ データとRNAプロセッシングの進化」で、優秀学生賞の資格を取得した。
また、マドリード工科大学植物バイオテクノロジー・ゲノミクスセンターのバイオフォマティクス研究室の研究員でもあり、マドリード市の公式青年保証プログラムへの貢献により、マドリード工科大学植物バイオテクノロジー・ゲノミクスセンターのバイオフォマティクス研究室に所属している。また、コンピュータサイエンスとマルチプラットフォームアプリケーション開発も専門としている。現在、バイオインフォマティクスを中心に研究している。