著者について
マドリードのコンプルテンセ大学 生物学部卒業（2020年）。現在、同大学の修士課程（生態系再生学）に向けて学習・研究を展開中。
カバニェロス国立公園におけるホルムオークの繁殖力をモニタリングするプロジェクトにおいて、高等科学研究評議会の研究者Mario Díazと共同研究を行っている。大学教育を通じて、アムステルダム大学でエラスムス交換留学を行い（2019年）、英語などの外国語での学習を完了した。また、Tecnigralと共同で都市樹木インベントリーの評価を行った経験もある。
幼い頃から自然や自然に関連するあらゆるプロセスに興味を抱き、学生時代には短編小説で賞を取るなど、常にアマチュア作家として活躍してきた。現在は、生態学や生物学に関連したデジタルメディアへの寄稿で、この分野を発展させている。現在の関心分野は、環境保全と土壌分析。