大好きな猫と一緒に運動しよう!

23 12月, 2018
運動は猫にとって健康に、そして幸せに暮らすためのカギです。筋肉を鍛えることによって関節も頑丈になりますし、何より溜まったストレスやエネルギーを発散する事ができます。

猫好きの方なら、猫を飼う事の素晴らしさを熟知されていると思います。ですが一方、ネコを健康に育てるにはそれなりの努力も必要となります。確かにネコというのは精神的に独立志向ですので、例えばお風呂などもそれほど頻繁に入れる必要もありません。ですが、運動は別です。

年齢やその子の気性によって運動量は変わってきますが、いずれにしても体内に溜まったエネルギーを放出しなければならないことには変わりありません。でも、例えばもし愛猫が「ぐーたら」なら、とてもじゃないですが1時間の激しい運動なんて耐えられそうにないですよね。さて、ではあなたならどうしますか?

ネコには運動が必要です

ネコは好奇心旺盛で、遊んだり探検したりするのも大好きです。にも関わらず、犬と比べて「喜ばせる」のがずっと難しい動物です。このことからも、もし定期的にネコに運動をさせたいのであれば、まずは愛猫の興味について知るところから始めましょう。

ボールなどの球体

ピンポン球とかゴルフボールとか毛糸の玉なども、猫にとっては最高に面白いおもちゃです。犬と違って、ボールを取って来させたりはできませんが、代わりに前足を巧みに使ってボールをこちらにパスしてきたりします。しかし、毛糸で遊ばせる際にはずっと見守っておくことに注意しておきましょう。間違って飲み込んでしまったら、窒息してしまうリスクがあるからです。

隠れて様子を伺うネコ

ダンボール

これも多くのネコに愛されています。ダンボールはジャンプして飛び乗ったり、中に隠れたり、ごそごそ揺らしたりもできる高機能な優れものなのです。しかも、ダンボールを円形にくり抜いて穴を開けておくと、ネコはそこから出入り出来るようになるので楽しさも倍増です。もし、猫を複数飼っていらっしゃるのなら、違うサイズのダンボールを組み合わせてみても良いでしょう。いずれにしても、強めのダンボールを使用することをお勧めします。すぐに潰されてしまうかもしれないので

ということで、愛犬と一緒に遊ぶのであればダンボールは外せない選択肢です。安価で効果的ですし、何よりもネコはいつでも自由にそれで遊べるようになります。

ロープや紐の先に羽などの小さな物をくくりつけて、それを揺らしてみましょう。シンプルですが、間違いなくネコは興味津々になるはずです。これは一種の狩りごっこみたいなもので、ネコがハンターになってその紐が獲物役なのです。

これは愛犬と一緒に遊ぶ上で、最もシンブルな方法の一つでしょう。作るのに特別な努力が要るわけでもありませんし、ネコちゃんはもちろんあなたもきっと楽しくなってきます。

リサイクルで出来るもの

紙を丸めたボールとかコルクなどもオモチャになり得ます。これらは基本的にネコにも安全な素材ですし、何より安いのです。

懐中電灯

ネコと一緒に遊ぶ方法はまだまだあります。部屋を少し暗くして、そこに懐中電灯の光をチラチラ照らすのです。そうすると、愛猫はいつまでも光を追い続けます。

追いかけっこ

ベタですが「追いかけっこ」はいつの時代も遊びの代表格です。とにかくネコは飼い主を追いかけ回して遊ぶのが大好きで、時には向こうから誘ってくることさえあります。例えばもし、ネコが一旦隠れてすぐにあなたを追いかける素振りを見せたら、それはあなたと追いかけっこがしたいという意味かもしれません。

もしお家にお庭があれば、そこはネコにとっての遊園地です。植物を触って感じてみたり鳥を見つけて追いかけたり…とにかくネコの興味をそそるものがたくさんあるのです。

散歩に行く

信じられないかもしれませんが、実はネコ専用のリードも売られています。当然これはお散歩に最適です。しかし、犬の散歩とネコの散歩は全く異なりますので注意してください。おそらくネコは飼い主の隣に寄り添って歩き続けるほど辛抱強くありません。さらなる刺激を求めて自分の意思で探検したり飛び跳ねたりしたいのです。

リードのついたネコ 運動 猫

また散歩をする際には、近くに犬が来ていないか注意してあげましょう。最悪の場合、ネコと、そして飼い主さんにとってもトラウマ的イベントに発展してしまうかもしれません。

ネコとできる運動と、その仕方

この世には1匹たりとも同じネコはいませんが、それでも一定の「傾向」はありますので、以下の点を押さえておくことをお勧めします。

  • お気に入りのオモチャ以上に良い遊びはありません。当然、愛猫が気に入っているオモチャの方が、彼らの興味を引きます。
  • 一回の遊び時間を10分で、毎日2回程度行うのがちょうど良いかと思います。
  • 「楽しませる」というのもトレーニングの一環となります。遊びの中で訓練したい動きが出てきた瞬間、愛猫の名前を呼んであげると、その動きに興味を持ち始めるのです。
  • そして、遊ぶことの楽しみをネコに感じてもらいましょう。彼らにとってこれ以上良い刺激はありません。