睡眠時間が長い動物5種

12 8月, 2018

1日最長24時間寝る必要のある動物もいますが、これはその動物の食べ物が省エネモードの原因となっているのと考えられています。

ソーシャルメディアに投稿されている眠っている動物の写真は、インターネット上で最も閲覧数の多い写真の1種類です。まるで眠っている動物に引き寄せられているかのようですね。 そして、動物の中には1日最長で22時間も寝る動物がいることをご存知でしたか?今回は睡眠時間が長い動物5種を一緒に見ていきましょう。

睡眠時間が長い動物5種

コアラ

コアラは究極の寝坊助さんであり、堂々と1位にランクインします。この記事の冒頭に写真で登場したコアラはもともとオーストラリアの動物で、1日最長で22時間も眠ります。ほとんどの時間を木で過ごし、気温が下がると木から降りてきます。

例えば、夏には葉っぱでできる日陰を求めて、背の高い木(食べられる葉っぱの木でも食べられない葉っぱの木でも)を探します。冬になると、寒さから身を守るためにもっと背の低く葉っぱが沢山生えている木が必要になります。これは高いところに行けば行くほど気温が下がるからです。

コアラのおもしろ情報:コアラは必要だから寝るのではなく、眠りたいから眠っているのです。起こされるとムッと不機嫌になる理由はこれです。1位にランクインしたのも納得ですね。

ナマケモノ

ナマケモノほど2位に相応しい動物はいるでしょうか?ナマケモノは1日20時間も眠れるのです。コアラとは違い、ナマケモノはトイレに行く以外ずっと木の上で過ごします。そして、オシッコやウンチを地面に埋めると新しい木を探すのです。ナマケモノはこれを1ヶ月に1回行います。

ナマケモノ

ナマケモノはその名前に反して、実はとても働き者な動物です。動きがゆっくりなのは、エネルギーが限られているためです。そこで、エネルギーが必要になるまでエネルギーを蓄えておくのです。危険に直面したときに猫のようなスピードで攻撃できる理由はここにあります。エネルギーを蓄えなくてはいけないのであれば、睡眠時間の長さも納得ですね。

アルマジロ

この不思議な動物はもともと中南米の動物です。アルマジロの殻は足、しっぽ、そして耳を含む全身を隠します。1日19時間寝ることから3位にランクインします。

アルマジロ

長い睡眠時間は日中背負って歩き回らなくてはいけない重さを考えたら正当なものです。アルマジロの殻は、驚くことに体重の約3倍の重さがあると言われています。どうりで睡眠時間が長いはずです。自分の体重の3倍もの重さの物を1日5時間も背負っていることを想像できますか?凄いですね!

フクロネズミ

有袋類であるフクロネズミも約19時間の睡眠時間が必要なため、アルマジロと同一3位です。その小ささや木の上での機敏性にも関わらず、地面の上ではぎこちなく、ゆっくりと歩きます。起きていても寝ていても、ほとんどの時間は木で過ごします。

opossums

睡眠時間が長いのは、もしかするとたくさん木を登り、木から木へと飛び移ったりするからかもしれません。こんなに体の小さな動物にとっては大変なことなのでしょう。

キツネザル

そして最後は活動的な1日を過ごすために睡眠時間19時間ではなく、16時間が必要なキツネザルです。時間を有効活用するには1日を8時間ごとの3つのパーツに区切ると良いと言われていますが、キツネザルはそんなことはしません。キツネザルは1日を2つのパーツに区切ります。1つは食事や他のこと、そしてその倍の時間を眠ることに使うのです。

キツネザル

もともとはマダガスカルの動物で、キツネザルは最小の霊長類として知られています。熱帯地域の気温が長い睡眠時間の理由かもしれませんが、木に住み、木から木へ飛び移るのには相当なエネルギーを要します。

以上が世界の寝坊助さんランキング5位までの動物でした。この記事を読んで眠くてなってないといいのですが・・・では、おやすみなさい!