かわいいワンちゃんのベストショットを撮る方法とは?
犬の写真を撮るならボールを投げたり手を振るといいよ、なんてアドバイスをされたけど、全然良い写真が撮れない、友達みたいにSNSに写真をアップしたいのになんか違う、そんなお悩みはありませんか?
今日はそんな方にワンちゃんのベストショットを撮る方法をお教えしたいと思います。
ワンちゃんのベストショットを撮る方法
愛するペットの写真を撮りたい、その可愛さを友達にも見せてあげたい、と飼い主なら誰しも思うでしょう。写真を撮っておけば、ペットと離れる旅行中も寂しくありませんし、新しい友達との話題作りに見せることもできますよね。Pinterestなどのソーシャルメディアに載せたいという人もいるでしょう。
1. ご褒美をあげる
おやつ、ボール、おもちゃ、愛犬の喜ぶものは何かご存知でしょう。愛犬の注意をカメラに向けるには愛犬の好きなものを使いましょう。もう一人誰かがそばにいるなら、カメラのレンズ近くにそれを持ってもらうとカメラ目線になりますよ。
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2. 音を立てる
ワンちゃんの注意を引くために何か音を立てましょう。ですが、ワンちゃんがイライラするような音は止めましょう。例えば、押せばキュっと鳴るおもちゃを鳴らしてみる、鈴やガラガラを振ってみるなどです。
3. ベストアングルを見つける
ペットの写真を撮る際についついやってしまいがちなミスはアングルです。立ったまま撮影するなど人間の目の高さから撮影してしまうのです。ワンちゃんの見ている世界はずっと低いのです。
プロのように撮影したいなら、ワンちゃんにカメラを見るように促す必要はありません。地面まで体を落とし、カメラを近づけファインダーを覗きましょう!
4.自然光を使う
ベストショットを撮る秘訣の一つに、光があります。写真についてあまり詳しくない、という方は、室内で撮影するのではなく、公園やお庭に出て撮影しましょう。家の中で撮影する場合は、カーテンを開け、太陽の光が差し込むようにします。朝か午後の早い時間に行うと良いでしょう。
5. デコレーションを使う
ペットの毛の様子を引き立てる時には毛布を使ったり、ソファの上に座らせる、真っ白な壁の前で撮影する、花の近くで撮影するなど周りの様子にも気を配りましょう。プロの撮影のように見せるには、背景は単色がいいですね。
6. 愛犬の好みを考える
自分の家のワンちゃんの好きなことはご存知ですか?ベストショットを狙うなら、愛犬の性格や好みを考えましょう。例えば、ゴールデンレトリーバーのように水が好きな子なら水で遊んでいる時、セントバーナードのように1日寝ている子ならお昼ね中などです。湖やプールで遊んでいるワンちゃんの写真は、一般的に素敵なものが多いですね。
良い写真を撮りたいなら、パーフェクトな瞬間が訪れるのを待ちましょう。例えば、飼い主が家に帰ってきた瞬間、エサを待っている時、大好きな朝の散歩中、お風呂、投げたボールを取りに行く遊びをしている時などです。
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7. 強制はしない
ペットはあなたが何をしようとしているのか、どうして動いてはいけないのかを理解できません。カメラ?自撮り?そんなものは知らないのです!ベストショットを撮りたい、という気持ちはわかりますが、強制してはいけません。無理矢理ポーズを取らせるのではなく、愛犬が落ち着いた時、リラックスしている時がシャッターチャンスです!
ゲームをしている時、他のペットと遊んでいる時もまたシャッターチャンスですね。自然の姿を撮影すれば、きっと記念になりますよ。
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