完全にシャットアウト!自宅にノミを入れない方法

17 1月, 2020
予防策を講じれば、自宅にノミを入れないことは簡単です。ペットを飼う責任には、健康に育てることだけでなく、自宅の環境を整えることも含まれるのです。
 

家族全員の健康がかかっているので、ノミを自宅に入れないことは最優先事項であるべきです。ノミは生命力が非常に強く、厳しい環境でも生き延びることができるのです。ノミは食べものなしでも1週間は死なないだけでなく、犬の背中といった最適な環境下では繁殖力も極めて高いのです。そして、雌は1日50個もの卵を産むことができます。

このような理由から、最初からノミを自宅からシャットアウトすることは、侵入してしまった後に駆除をするよりも遥かに簡単です。

 

ノミを自宅に入れないための8つのヒント

1.予防的に行う虫下し

ノミが体の大部分に付いてしまった場合、強い薬を使う必要があると昔は言われていましたが、このような強い薬は犬にとっても飼い主にとっても良くありません。

犬と家族 ノミ 予防

合わせて読みたい『犬のノミ対策に「飲み薬」を使うメリットについて

嬉しいことに、現在は強い薬を使用しない予防的な虫下しができるようになりました。ノミ除け用のピペットやスプレーで決まったタイミングで虫下しを行い、少なくとも年に2回は虫下しを行います。虫下しの製品を選ぶ際は獣医に相談しましょう。注:ノミ取り首輪も使用できます。

 

2.適切な光と換気

ノミは日光や人工的な光に非常に敏感なため、隠れることを好みます。これは、ノミが犬のフサフサした毛の生えた背中に隠れるように寄生する理由と同じです。そのため、ノミを防ぐためには家が十分に明るく風通しがいいことが重要です。

3.衛生

ペットを飼っている時点で家の掃除を頻繁にする必要性が出てきますが、ノミ退治となれば家の隅々まで掃除をすることも重要です。家の隅に溜まるホコリには見逃しやすいノミが隠れていることも。

4.トリミング

前述の通り、ノミは薄暗いところに”隠れて“繁殖します。そのため、毛のふさふさした犬種に付くと増殖します。愛犬は少なくとも年に1回、できれば夏にトリミングを行うことをお勧めします。また、抜ける毛の量に応じて少なくとも週に1回ブラッシングをするのも良い習慣でしょう。

5.お風呂

ノミは泳げないため水を嫌います。そのため、定期的に愛犬をお風呂に入れることをお勧めします。冬は月に1回で十分ですが、夏は週に1回が理想的な頻度です。お風呂の後は、しっかりと被毛と皮膚を乾かしてあげましょう。

6.室内でスプレーやクリーナーを使う

家のノミ除け製品には液体クリーナーやエアロゾルなどがあり、家の中にノミが入り繁殖するのを防ぎます。

7.散歩中は注意する

散歩に行くことは愛犬にとっても飼い主にとっても良いことです。しかし、散歩中にノミやダニが付かないように気を付けましょう。主に夏は、どこに散歩に行くかをしっかりと考え、野良犬とは触れ合わないようにしましょう。

 
自宅にノミを入れない ノミ 予防

関連記事『ノミ刺されへの7つの家庭療法

8.自宅で簡単にできるノミの自然療法

特定のにおいはノミ除けになるのでノミに自然療法は有効です。また、自然療法なので体にも優しいのが嬉しいポイントです。

簡単に取り入れられる次の自然療法で、毎月家の掃除をしてみましょう。

  • ユーカリ油
  • ラベンダーオイルとリンゴ酢のミックス
  • 水、レモン果汁、重曹のミックス
  • ミントとペニーロイヤルで作った液体

予防策を講じれば、自宅にノミを入れないことは簡単です。ペットを飼う責任には、健康に育てることだけでなく、自宅の環境を整えることも含まれるのです。