まるで人間みたい?!知的な動物イルカの行動について

06 12月, 2019
イルカの知性は驚くほど高く優れているため、まるで人間のような行動をとることがあります。
 

私たち人間が大好きなイルカは、美しく知的な動物です。そんなイルカの行動に関する調査や研究の結果、驚くべき発見がありました。この記事で、詳しく見てみましょう!

イルカの奇妙な行動

イルカ、クジラ、そしてネズミイルカを研究した結果、なんと人間のような行動をしていることが明らかになりました。

この人間のような行動は、動物の脳の大きさと関係があると考えられたため、その仮説を明らかにするためにイルカ、クジラ、そしてネズミイルカの異なる90種に関する情報を収集したのです。

この研究から発見された人間に似たイルカの行動をご紹介します。

お互いの利益のために一緒に行動する

常にグループで行動するイルカはとても社交的な動物であり、お互いの利益のためにグループに依存することがあります。

目的のために一緒に行動します。一緒に移動する、一緒に食べ物を探す、そしてお互いの世話をするなどが挙げられます。

次世代と知識を共有する

グループ内に赤ちゃんが誕生すると、赤ちゃんの親イルカだけでなく、グループ内の大人イルカも狩りのテクニックを子供に教えます。

イルカは狩りの際に海の中で手に入る「道具」を使うことがありますが、その使用方法も伝授するのです。

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グループで狩りをする

数で行動すれば強くなれるというのは、イルカから学ぶことができる教訓の一つです。

イルカは狩りに行くときは狩りを成功させるためにいつもグループで行動します。狩りの後は必ず仲間と獲物を共有しますが、全員の空腹を満たすのに十分な食料がない場合は、再び狩りを続けます。

 
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イルカ同士で会話をする

お互いにコミュニケーションをとるために、イルカが独特の音を発するのをご存知ですか?

イルカの住んでいる場所などによって、この音は異なる場合があります。

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特別なホイッスル音

イルカ同士が使う独自の言語に加えて、自分自身と他のイルカを区別するための特別なホイッスル音を使います。

これは、相手を識別する方法だということもできるでしょう。

母性本能

イルカは自分の子供ではない小さなイルカを見つけた時、人間のように世話をする傾向があります。

これは他の動物にはほとんど見られない、とても興味深い特性です。

他の種と協力する

イルカの興味深い特性の一つが他の動物との交流です。

時には、食料を得るために協力することもあります。また、狩り以外の他の行動でも他の動物に混ざることがあります。つまり、イルカは友達を作るのが好きな動物といえるでしょう。

遊ぶのが大好き

イルカは年齢に関係なく、遊ぶのが大好きな動物で、大人のイルカも子供のイルカと一緒に遊びます。

イルカが幸せを感じるためには、ただ泳ぐだけではなく、活発で楽しいライフスタイルを過ごす必要があることを示しています。

 
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今回ご紹介したイルカの行動は、私たち人間の行動に似ていますが、これはとても大きいイルカの脳のサイズと深い関係があります。

イルカとクジラは知能の高い生き物であり、人間や霊長類の行動に最も近い種であることが、多くの研究や調査で示されています。

クジラとイルカは非常に知的な生き物であり、人間と霊長類の知性と行動に最も近い種であることが示されています。この結論に至った研究の一人は次のように述べています。

「イルカなどのクジラ類に属する動物は、人間や他の霊長類に似た複雑な社会的行動をします。ただし、イルカの脳の構造と人間の脳の構造は異なるため、一部の研究者は、クジラやイルカは、認知機能や社会的スキルを高めることができないと主張します。今回の私たちの研究は、これらの意見は正しくないことを明確に示していると考えられなすが、新たな疑問を提起することになりました。異なるタイプの脳構造の多様なパターンは、類似した認知機能や社会的スキルをどのように導き出すのでしょうか?」-キエラン・フォックス

イルカの姿を見れば、人間がこれまで達してきた多くの進歩と同様の進歩を遂げていないのは明らかですが、私たちはイルカがどれだけ知性的なのかという限界を知りません。

 

現時点でわかっているのは、彼らがとても知的な生き物だということです。