てんかんを抱える飼い主を救った犬の愛情

28 11月, 2018
この記事ではてんかんを抱える飼い主さんを心から愛するワンちゃんが、彼女の命を救ったという話をお伝えしたいと思います。

犬には第六感が備わっているのでしょう。どういうわけか、何かが起こる前にそれを察知できたりするのです。もし愛犬から愛されているのであれば、その第六感を使って私たちの命を救ってくれることもあるでしょう。

この記事ではてんかんを抱える飼い主さんを心から愛するワンちゃんが、彼女の命を救ったという話をお伝えしたいと思います。ついでに他の美しいお話もご紹介していますので、ぜひご覧ください!

 

愛犬の純愛がてんかんを抱える飼い主の命を救った

シャノン・ロッキさんは、しばしばてんかんによる発作に苛まれていました。その発作の前後の様子をビデオに収めてインターネット上にアップしたところ、彼女のラブラドールの愛犬「ポピー」がとった行動に多くの人が驚きました。

シャノンさんが発作を起こす15分程度前、なんとポピーはその症状を予感し、彼女に警告を発したのです。ポピーの警告のおかげで、シャノンさんは事前に安全な場所で横になることが出来て、怪我などによる二次被害を防ぐことが出来ました。

録画された一連のビデオには、犬が飼い主の口周りをなめて、気道を確保し、息が止まらないようにしているのが分かります。ポピーはシャノンさんの命を救ったのです。これは紛れもなく英雄譚と言えるでしょう。

火事から飼い主を救った犬

スコット・パーカーさん曰く、彼は飼っていた「クライド」という名のグレート・デーンに命を救われたといいます。さて、イリノイ州ケラービルで起きたとある火事によって、スコットさんの家は火に飲まれていました。しかし、家が徐々に崩れ落ちる中、スコットさんはそれに気づかずに寝むりこけていました。

一方愛犬のクライドはそれにいち早く気づき、スコットさんのシャツを思いっきり噛んで、彼を起こしたのです。スコットさんは初め、クライドが一緒に遊んで欲しいと甘えているだけだと思いましたが、あまりにもしつこいので、何かおかしなことが起きていることを察知したそうです。それから数分後、彼らの近くに屋根が落ちてきたといいます。

幸運にも、スコットさんはクライドを抱き上げ、無傷で家から避難することができたそうです。クライドの警告がなければ、今頃生きていなかったかもしれませんし、家ももっと大きな損害を受けていたかもしれません。屋根裏部屋は全焼してしまいましたが、早期に消防を呼ぶことが出来たため、他の階は無事で済んだのです。

交通事故に遭った飼い主を救った犬

バーチュデスさんが、スペインのベルハとアドラの県境付近を車で走っていた時です。交通事故によって彼女の車は道から外れ、30m程下にあるアドラ川の川辺にある草で生い茂った土手まで落ちてしまいました。バーチュデスさんは車の中に20時間以上も閉じ込められましたが、もし愛犬を乗せていなかったらもっと長くいることになっていたかもしれません。

そうです、車が落ちた後、愛犬だけは問題なく車から抜け出すことができたのです。そしてその子はすぐに、残った飼い主を助けるために動き出しました。誰かに知らせようと大きな声で吠え続けたのです。たまたま通りがかった人がその鳴き声を聞き、レスキューを呼んでくれたので、バーチュデスさんは助けられました。

殺人鬼から飼い主を救った犬

アメリカンブルドックのウィルソンは、警察から逃亡中の殺人鬼が家に乗り込んできたときに、飼い主の命を救った犬として地元では有名なワンちゃんです

この事件は、アトランタ市で起こりました。殺人鬼がジョージア州の女性を殺した後、車で逃走していました。が、いよいよ警察車両によって追い詰められたとき、彼は車から降りて走って逃走を始めたのです。

警察から逃げ延びるため、彼はとある民家に侵入しました。そして彼は所持していた銃を、その民家に住んでいた人の頭に向けたのです。それを見た愛犬は、ためらいませんでした。殺人鬼に襲いかかり、強く噛みつき、殺人鬼には身動き一つを取らせなかったのです。この勇敢な行動が、警官が乗り込むまでの時間を稼ぐことになりました

メイン画像出典:www.24horas.cl