【早めをのケアを!】犬が秋にかかりやすい6つの病気

27 8月, 2020
実は秋は注意しなければならない季節で、寒くなることで病気にかかりやすくなります。この時期に犬が最もかかりやすい病気を見ていきましょう。

秋が好きという人はたくさんいますが、秋は一年の中で犬がかかりやすい病気が多い季節でもあるのです。秋には紅葉を楽しむことができ、冬を感じさせるような風が吹き始めますね。夏の容赦ない暑さからもやっと解放されます。

しかし、実は秋は注意しなければならない季節で、寒くなることで病気にかかりやすくなります。今回はこの時期に犬が最もかかりやすい病気を見ていきましょう。

秋に犬がかかりやすい病気

1.免疫機能の低下

他の動物もそうですが、犬も秋には突然免疫機能が低下します。太陽から放射されるビタミンDの量が少なくなるためで、一年の他の時期よりも病気になりやすくなるのです。

気温の変化によって免疫力が低下しても、適切な食事をとっていれば大丈夫です。しっかりとした栄養を摂れば、犬の免疫力が低下するのを防ぐことができますよ。

2.リーシュマニア症

秋に免疫力が低下することで、最近やウイルスに感染するリスクが高くなります。このリーシュマニア症は夏の終わりにかけて蚊が媒介する病気で、蚊に刺されて数週間してから症状が現れます。ですので、飼い主があらゆる症状に気を付けておかなければなりません。症状がある場合は獣医さんで治療を受けさせましょう。

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3.ケンネルコフ

ケンネルコフとは犬伝染性気管気管支炎のことで、秋に最も犬がかかりやすい病気の一つです。たくさんの犬と触れ合うような所は非常に感染のリスクが高い場所です。例えばドッグランや犬舎などはよく感染源になります。

ケンネルコフはインフルエンザに似た感染性の病気で、咳やくしゃみ、熱が出ることもあります。数日で治ってしまうこともありますが、適切な治療を受けるために獣医さんに連れて行った方がいいでしょう。

4.寄生虫

寄生虫は一年中つく可能性のあるものですが、秋にはそのリスクが高まります。ノミやダニなどが死滅するにはまだ寒すぎないので、こういった寄生虫が犬同士の間で広まってしまいます。

ノミやダニの発生を完全に防ぐのは困難ですし、病気を持っていることもあります。愛犬のために何ができるかは獣医さんに相談しましょう。

5.関節炎

関節炎は老犬に起こりやすい病気です。これは痛みを伴う上に治すことができません。関節炎の痛みを和らげるためには、分厚い毛布と快適なクッションを使って温めてあげましょう。散歩に行く時はコートを着せてあげ、雨の日にはレインジャケットを着せるようにしましょう。

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6.抜け毛

これは病気ではありませんが、犬の健康や生活の質に影響が出る可能性があります。

犬の毛は一年中抜けますが、特に夏から秋へ季節が変わる時に起こります。夏は犬の毛は細く軽いものになります。こうして毛におおわれた体の温度を少しでも下げようとしているのです。

秋がやってくると、夏毛はいらなくなり、寒い風が吹き始めると犬の毛は厚くなっていきます。毛が抜け始める時期になったら、ブラッシングをしてあげましょう。こうすることで抜け毛を取り除き、冬毛が健康的に生えるようにすることができるのです。

古い毛が取り除かれないままだと、ダニがたくさん出て皮膚の病気になってしまう恐れがあります。不快な水ぶくれやアレルギーの原因になるのです。

秋に一番大切なことは、犬を暖かくして急な体温の変化が起きないようにすることです。また、ビタミンB、C、Dが豊富な食事を与えるようにしましょう。そうすることで免疫力の低下を防ぐことができます。

また、愛犬が秋に病気になってしまっても心配しすぎることはありません。これはとてもよくあることなのです。もちろん、病気のサインを見せ始めたらすぐに獣医さんに連れて行ってあげましょう。