【ペットが亡くなったら】ペットの埋葬について

27 1月, 2021
大切なペットが亡くなってしまったら、埋葬の方法に困ってしまうのも無理ありません。埋葬方法はいくつかありますが、お住まいの地域の法律を厳守するようにしましょう。

人生には誰も対処したくないようなことが起きます。残念ですがこのようなことが起きてしまう場合に備え、事前に準備しておくのが一番です。大切なペットとのお別れは非常に悲しいもので、ペットが亡くなってしまうと途方に暮れてしまうこともあります。本記事ではペットの埋葬についてお話していきます。

ペットの埋葬:選択肢

愛犬が病気、あるいは高齢である場合、愛犬とのお別れの心の準備を徐々に行っているかもしれません。とても悲しいことですが、まずは受容が第一歩です。

しかし、事故など不意にペットが飼い主の元から姿を消してしまうこともあります。そのため、ペットの遺体をどうするべきなのかを知っておく必要があります。

動物病院でペットが亡くなった場合、獣医が手続きをすべて行ってくれるため、飼い主は遺体について心配する必要はありません。しかし、もし家や外で亡くなった場合、どうしたらいいのか助けを求めることになるでしょう。

このような時、あなたは精神的にも肉体的にも愛犬の遺体について考えることができないかもしれません。そこで、家族、友人、獣医など、どうしたらいいか指示を出してくれる人の助けが必要になるかもしれません。

ペットの埋葬:保険の有無

スペインのような国では、「ペット保険」に加入することができます。「ペット保険」は、このような状況をカバーするだけでなく、ペットの埋葬についてアドバイスをしてくれます。このような保険がない場合、ペットが亡くなった際に料金を支払うということもできます。この場合金額は高くなりますが、支払いは1回で済みます。

ペット 埋葬

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市役所では通常、ペットを埋葬してお別れをするための特別なサービスを行っています。スペインの法律ではペットを埋葬するために好きな場所に穴を掘ることは禁止されています。

この法律は腐敗した遺体が公衆衛生上の問題を引き起こしたりするのを防ぐものです。ハゲワシのような動物は、数キロ離れた場所から遺体を発見することができるのです。

愛犬が亡くなった場合、もう一つ注意したいのが個体識別のマイクロチップを解除するための届けを出すことです。市役所に直接電話をすることで、すべての手続きをしてもらうことができます。基本的にスペインでは3つの方法でペットのお葬式を行うことができます。

1.集団火葬

複数の動物(他のペット)と一緒に遺体は火葬され、飼い主は遺骨を受け取ることはありません。

2.個別火葬

これには250ユーロほどの費用が必要になります。火葬には3時間ほどかかり、遺骨を入れた骨壺が飼い主に渡されます。

3.埋葬

ペット霊園はスペインにはあまり多くありませんが、お住まいの近くにある場合、選択肢に入れてもいいかもしれません。埋葬は人と同じような形で行われ、棺や墓石も用意されます。費用はすべて飼い主が負担します。

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自宅の庭にペットを埋葬してもいいの?

都会に住んでいる人や、お住まいの市町村で禁止されている場合には不可能ですが、自宅の庭にペットを埋葬することは国によっては法律で禁止されていないこともあり、自分の土地であればペットを埋葬することを認めている国もあります。

注意しなければならないのは、病気の蔓延を防ぐためにも、動物はできるだけ早く、つまり死後24時間以内に埋葬しなければならないということです。

埋葬する場所選びは非常に重要で、自宅から少なくとも30メートル離れている必要があります。また、小川、沼地、川などの水源から少なくとも50メートル離れていることも確認してください。

穴の深さは動物の大きさにもよりますが(ニューファンドランドとミニチュアピンシャーでは異なります)、最低1メートルの深さが必要です。その上に適度な量の土を被せ、他の動物が掘り起こさないように大きな石や錘を置いてください。

数週間したらペットを埋めた場所に花や木を植えることができます。愛するペットも天国から喜んでくれることでしょう。

Giraldo-Echeverri, Carlos Andrés; Ruiz Cortés, Zulma Tatiana; Olivera Ángel, M. (2009). Brucella canis EN MEDELLÍN (COLOMBIA), UN PROBLEMA ACTUAL. Revista U.D.C.A Actualidad & Divulgación Científica.