ペットの鳥が病気かどうかを知るにはどうすればいいの?

19 7月, 2019
ペットとして鳥を飼っていると、一度は病気にかかったり寄生虫がついていまうことがあるでしょう。今回はあなたのペットの鳥が病気かどうかを判断するための方法をご紹介します。

一生のうち一度は、あなたのペットの鳥が病気になったり寄生虫がついてしったりすることがおそらくあるでしょう。そんなとき、問題を早期に発見するために初期症状に気づいてあげることが欠かせません。そのために、鳥が病気かどうかを知る方法をご紹介します。

あなたが鳥を飼う時には、鳥はとても繊細な動物であるということを理解しておくことが大切です。良い健康状態を保つには、適切な予防が必要なのです。

ペットの鳥に一番心配な病気

鳥が病気にかかっている主なサインについて説明する前に、ペットの鳥に最も心配な病気について見ておきましょう。そうすることで、予防のための適切なケアをし、その症状に気づきやすくなるからです。

家禽コレラ

これは鳥の間で非常に感染力の高い病気で、パスツレラ・マルトシダという細菌によって引き起こされます。体の中に急速に広まって増殖します。鶏などの家禽に特に多いものです。

家禽コレラの最初の症状は、喉の渇きや食欲がなくなることです。つまり、鳥が水を飲まなくなったり、エサに興味を示さなくなるということです。

鳥インフルエンザ

鳥インフルエンザは感染力が高く、オルトミクソウイルス科のウイルスによって引き起こされる病気です。これは鳥の病気の中で最も危険なものの一つであり、その致死率はほぼ100%です。

鳥の病気

鳥インフルエンザに感染しているかどうかを知るためには、以下の症状に気を付けてください:

  • 目の浮腫
  • 羽毛の乱れ
  • とさかやあごの炎症

マレック病

これは人に飼われている鳥の病気の中で、最もよくあるものであり心配であるものの一つです。これはヘルペスウイルスによって引き起こされます。すぐに広まり、重要な臓器にたくさんの腫瘍ができてしまう恐れがあります。

合併症やその他の影響があるので、早い段階でこの病気を診断し、進行を止めるために適切な処置を施すことが大切です。

一般的に、マレック病は目に見える兆候を出さずに進行します。より進行すると、羽や脚がだんだん麻痺してきてしまうというこの病気の特徴的な症状が出ます。

 

ペットの鳥が病気だとわかる6つのサイン

ご覧の通り、それぞれの病気に独特の症状があります。それは鳥によっても異なる可能性があります。では、鳥が病気だということを示しているよくあるサインを見ていきましょう。

  • 食欲の変化:食欲不振は、ペットの鳥に最もよく見られる症状の一つです。これは様々な病気に関係しています。しかし病気や寄生虫中には、食欲を増大させるものもあるのです。
  • 水を飲む量の変化:病気のほとんどは鳥が普段飲む水の量に影響します。糖尿病などの代謝に関する病気は水を飲む量を増やすのに対し、鳥インフルエンザのような病気は喉を乾かなくさせます。
  • 羽の問題:羽が抜けたり、羽の色やつや、手触りなどが変わった場合、寄生虫やその他の病気の症状かもしれません。皮膚の赤みやかゆみも皮膚の問題や感染症などのサインである可能性が高いでしょう。
  • 便通の問題:ペットのフンからはたくさんのことがわかります。色や頻度、量、状態などの便通の変化には気を付けましょう。
鳥 病気 サイン

呼吸や行動上の問題

  • 呼吸の問題:気管に影響をもたらす可能性のある病気はたくさんあります。これは呼吸困難を起こし、咳やいびきなどの原因にもなります。さらに、呼吸の問題は鳥が鳴いた後にもよく起こります。
  • 行動の変化:鳥が病気の場合、その行動が変化するかもしれません。とても活動的になったり攻撃的になったりするものや、静かになってあまり動かなくなる鳥もいます。変化に気づいたらできるだけ早く獣医さんに連れていくことが大切です。

ご覧の通り、多くの病気が静かに進行し、目に見えるサインを出すことなく鳥の健康を脅かします。ですので、ペットの鳥のケアをしっかりと行うためには、予防が重要なのです。

必要なワクチンや寄生虫除去の治療など、予防に必要な獣医さんでの検診を半年ごとに行うことを忘れないようにしましょう。