【もしかして私も猫アレルギー?】アレルギーの兆候をチェック!

09 8月, 2020
猫アレルギーの主な症状には、鼻、目、皮膚、呼吸器系の問題が挙げられます。あなたは大丈夫ですか?
 

猫アレルギーの人はたくさんいます。自分もそうかどうかを確かめるためには、特定の兆候や症状に気を付ける必要があります。詳しく見ていきましょう!

猫アレルギー

一般的な動物アレルギーや猫アレルギーは意外にもよくあることです。これは喘息などの他の健康問題がある場合には特に可能性が高くなります。

アレルギーを持っている人の30%が、特定の動物に対しても反応を起こします。

その人の免疫系がある特定の方法で反応する場合に猫アレルギーを発症します。これは身体に入った異物を特定しそれに対応するという自然な防御システムなのです。こういった反応には、皮膚炎や咳、くしゃみ、発疹などがあります。

動物アレルギーは、その動物の唾液、フケ、毛、尿の中に含まれる無害なタンパク質アレルゲンにより引き起こされます。

猫アレルギーに関しては、原因となるのは「Fel d 1」というタンパク質です。このタンパク質は猫の皮膚にあり、毛づくろいをすると拡散します(そして猫は常に毛づくろいをするものです)。このタンパク質は唾液や皮脂腺にもあります。

通常は「Fel d 1」はなんの症状や反応も引き起こしません。しかし、とても敏感な免疫系を持っている人の場合、アレルギーの原因となるのです。また、スフィンクスデボンレックスなど、猫によってはアレルギーを引き起こしにくい種類もいます。

猫アレルギー
 

猫アレルギーの兆候

アレルギーがあるかどうかは、通常専門の皮膚検査を行うことで判明しますが、以下のような症状があると猫アレルギーがある可能性があります。

1.鼻づまりや鼻水

これは猫アレルギーの最も明らかなサインです。猫が近づいてくるとくしゃみが止まらなくなるという人もいます。また、鼻が詰まったり鼻水が出る人もいます。場合によっては、鼻が赤くなったり敏感になったりすることもあります。

2.目が赤くなったりかゆくなったりする

猫のフケが空気中に舞っていてそれが目に入ると、猫アレルギーのある人はアレルギー反応を起こします。目が赤くかゆくなり、炎症を起こします。涙がいっぱい溜まることもあります。

痒みを抑えるために目をかいてはいけません。これは目に良くないかもしれないからです。清潔なハンカチで目を拭くようにしましょう。また、猫の傍にいた後には、手を洗うまで自分の顔を触らないようにしましょう。

3.呼吸器系の問題

猫アレルギーがあると、猫が近くにいる時に呼吸の問題が起こるかもしれません。また喘息を持っている場合は症状を緩和するために常備薬を使用しなければならないでしょう。

咳が出たり、胸の痛みや息がゼーゼーなること、胸が締め付けられるような感覚などを経験するかもしれません。これが起こった際には家の換気をするか外に出て新鮮な空気を吸うようにしましょう。

4.発疹

猫に触れると湿疹やじんましんが出たり、皮膚の赤みやかゆみ、乾燥などの問題が起きる人もいます。

これが起こった場合に絶対にしてはいけないのは、その部分を掻くことです。さらにその部分が拡大してしまうので要注意ですよ。手を良く洗い、寝る時に掻いてしまわないように手袋をして寝てもいいかもしれません。

 
猫アレルギー

猫アレルギーの場合どうしたらいい?

猫を飼ってから自分に猫アレルギーがあることに気づいたからといって、猫を捨てようなんて考えないでください。毎年、何百という動物が、飼い主にアレルギーがあるということがわかったために捨てられているのです。

アレルギーは完全には無くすことができないかもしれませんが、猫を触った後やトイレの掃除をした後に手を洗うことなどでその影響を軽減することはできます。

また、猫が寝室に入らないようにするべきでしょう。ベッドやカーペット、カーテン、服などにアレルゲンが付くことを防ぐことができます。

また、猫をソファに上がらせないようにしてみてください。定期的に掃除機をかけ、家の換気をするために毎日窓を開けましょう。こういった方法に従っていれば、猫アレルギーが悪夢になることはないでしょう。