「トイフォックステリア」について知ってみよう!

13 2月, 2020
トイフォックステリアは活動的で運動神経が高いので、アジリティやハンティングなど様々なアクティビティを行うことができます。さらに、小型犬らしくソファの上で日向ぼっこをするのも大好きです。

トイフォックステリアはスムースフォックステリアの子孫で、小型犬の持つ無償の愛と猟犬としての屈強さを兼ね備えています。そのかわいらしい耳やなめらかな毛並み、そして高い知能を持っていることから、この小型犬はペットとしても理想的です。

トイフォックステリアの起源

様々な大きさ先祖を使いながら、スムースフォックステリアとその他の小型犬の犬種がかけ合わせが行われてきました。

そして20世紀の初めに、今日知られているトイフォックステリアを作り出すため、ミニチュアピンシャー、イタリアングレーハウンド、チワワとマンチェスターテリアが掛け合わされました。

特徴と形態学

このアメリカの犬種は、テリアの運動能力と小型犬の温厚な性格を併せ持っています。アメリカンケネルクラブには、2003年に148番目の犬種として公式に認められました。

トイフォックステリアの体長は21~29センチで、体重は3キロを超えません。体型は四角い感じで、それは運動能力を高めるために体長と身長が同じ長さになるようになっているからです。

しかし、メスはオスよりも体長が長くなってもいいということが公式に認められています。さらに、骨格は頑強でなければなりませんが、その体重や大きさに比例していなければなりません。印象的な黒い瞳を持ち、知的で警戒心が強く、尖った耳が互いに触れ合うことはありません。

毛は短く、つやがあり柔らかく、体全体を均等に覆っています。アメリカンケネルクラブの公式の基準によると、毛色には以下のものがあります:

  • 白、チョコレートブラウン、タン:このコンビネーションで最も支配的な色はチョコレートブラウンです。この色は犬の頭、頬、鼻、目の周りにのみ現れます。体の半分以上は白で、のこりがタンになります。
  • チョコレートとタン:タンが主に頭を覆っていますが、体は実質的に白です。
  • 白と黒:主に頭が黒く、体は白色ですが、黒い斑点がある場合とない場合があります。

性格とトレーニング

楽しく愛情にあふれた性格をしていることから、長期的に見ると起こるかもしれない本当の問題が見過ごされてしまうことがあります。トイフォックステリアは小さいですが、それでもテリア犬だということを忘れてはいけません。

ブリーダーの中には、この犬種にはいわゆる「ナポレオン・コンプレックス」があるという人もいます。コンスタントなトレーニングを行わないと、この犬は自分が状況をコントロールしようとしがちです。子犬のときから社会化させ、常にトレーニングを行うことがこの犬種といい関係を作っていくことのカギとなります。

運動とお世話

トイフォックステリアは活動的で運動神経が高いので、アジリティやハンティングなど様々なアクティビティを行うことができます。さらに、小型犬らしくソファの上で日向ぼっこをするのも大好きです。

多才で知能も高いので、新しいゲームもすぐに覚えます。小型犬の持っている悪いイメージとは違って、この犬種は子どもとも仲良くできます。しかし子どもは乱暴になりすぎてしまうこともあるので注意しましょう。

ほかの立派な犬種と同じように、トイフォックステリアも特定の病気にかかりやすい傾向があります。最も多いものは膝蓋骨脱臼と目に関する病気ですが、耳垢のつまりに気を付けることも大切です。寿命は長く、13年~15年ほどです。

最後に、この犬種の毛並みのお手入れもとてもシンプルです。つやがあり柔らかい毛並みを保つには、ブラッシングやお風呂を1週間単位で行うといいでしょう。トイフォックステリアはブラッシングが大好きなので、これは飼い主との間の絆を深めるにもいい方法になりますよ。