白斑症の犬「ロウディ」の物語

白斑症の犬「ロウディ」の物語

最後の更新: 15 9月, 2018

ロウディは、ある1つの部分を除いて、ごく普通の犬です。彼は黒いラブラドールなのですが白斑疾患によって、体は黒いのに目の周りだけ真っ白になってしまいました。このユニークな特徴を持つロウディはソーシャルメディアで一気に有名になりました。ロウディは白斑疾患に対する認知度を高め、同じ症状を持った子供たちを勇気づけるのに一役買っています。

ロウディがソーシャルメディアで有名になった経緯

2年前までロウディは完全に真っ黒でした。しかし、突然白い斑点が顔に現れ始めそれはどんどん広がっていきました。何件かの獣医に診察してもらったところ、最終的にロウディは皮膚と毛皮の脱色素を引き起こす軽度の白斑疾患に侵されていることが判明しました。

ロウディを見た人はその特徴的な顔に驚き、注目します。マスクみたいにわざと目の周りをペイントしたのかと聞く人さえいたそうです。

黒いラブラドールのロウディは目の周りだけ真っ白です。その特徴的な外観にたくさんの人が注目し、現在、ロウディは白斑の認知度を高め、白斑について人々に知ってもらうために役立っています。

白斑のロウディ

白斑について認知度向上に一役買っているロウディ

ロウディの目の周りだけが白い特徴的な表情は、ソーシャルメディアを通して一気に広まりました。実際、ロウディの存在によって、白斑の認知度を上げ、同じ症状に苦しむ人々を助けることができました。特に白斑疾患の子供たちにとってロウディは、自分の病気に向き合い、それを受け入れてどうやって生きていくかの道しるべとなり、勇気づけられました。

今のところ、この病気を治すことはできません。太陽に敏感であることを除いては、特別に身体的に問題はありませんが、多くの人々はその白斑を見て驚いてしまいます。

ロウディについて

美しい黒いラブラドールのロウデはすでに14歳です。歳をとってすでにいくつかの病気を患っています。ロウディはアンバーホアーズ一家に可愛がられて暮らしています。オレゴン州のキャンビーに住んでいますが、ソーシャルメディアのおかげで今や多くの人がロウディのことを知っているのです。

ロウディは、Instagram、Facebook、Twitter、YouTubeのアカウントを持っていて、フォロワーは増え続けています。また、自分のホームページも持っています。そしてついにはアメリカ白斑研究財団(AVRF)の非公式大使にもなりました。

白斑を発症しやすい犬の品種

白斑は、色素細胞に対する抗体が作られるときに発生します。白斑は犬種によって多く発生します。次により白斑疾患にかかりやすい犬種を紹介します。

・ドーベルマン

・ジャーマンシェパード

・ベルギーシェパード

・ロットワイラー

・アラスカン・マラミュート

・ゴールデンレトリバー

シベリアンハスキー

・ラブラドール・レトリバー

犬の白斑に関するその他の情報

この疾患は無害ですが、白い斑点が皮膚や毛に現れます。最も影響を受けやすい部分は次の通りです。

・鼻

・唇

・顔

・口の中

・足の下の部分

それは完全に無症状の疾患で、どうして起こるのか原因はまだはっきりしていません。人に関して言えば、白斑は、自己免疫疾患であると考えられています。

ロウディと飼い主

いつも人間を助けてくれるペット

歳はとってきたものの、ロウディは顔の白斑によるトラブルもなく、幸せな生活を続けています。そして引き続き人間がこの疾患を自分自身で受け入れるのを助けています。ここでもまた人間は犬に助けられています。犬はいつ何時も私たちのために尽くし助けてくれます。残念ながら人間の場合は、大抵そうではないようです。

だからこそ、いつも人間を助けてくれる犬を絶えず尊敬し愛してあげてください。そしてあらゆる虐待から守らなければいけないことを決して忘れないでください。

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  • Kilde til bildene: Instagram-konto: white_eyed_rowdy