綺麗にしてあげるまで動物だと分からなかった

今回救出された動物はなんだったのでしょうか?
綺麗にしてあげるまで動物だと分からなかった

最後の更新: 04 11月, 2018

もちろん、人と一緒に暮らしていない野生の動物はたくさん存在します。動物の本能のおかげで、自分で生きていくための餌をみつけ、生存することができるのです。しかし、多くの動物は私たちが想像もできないくらいの危険を経験することがあります。

おそらく、あまり気にしたことがないかもしれませんが、今日紹介するようなことを知ると、もっと意識するようになるかもしれません。では、今回救出された動物はなんだったのでしょうか?

この泥まみれの謎の動物はなに?

この泥まみれの謎の動物はなに?

ロンドンで数名の石工作業員が、泥の窪みに動物がはまっているのに気づきました。何が起こったのか分かっていませんでしたが、この勇敢は石工達は、手遅れになる前にこの動物を救出したのです。

この動物を窪みから取り出した時は、完全に泥で覆われていて、なんの動物か見分けることは不可能でした。唯一確かだったのは、哺乳類であるということだけだったそうです。

こういった状況下に置かれると、低体温症や仮死を引き起こし、結果的に死に繋がることがあります。石工達は手遅れになる前に作業を中断して、南エセックスの近くの動物病院に、この動物を連れてあげたのです。

そして、まず始めに獣医さんが行ったのは、この動物をお風呂で綺麗にしてあげることでした。そして、やっとこの動物が何だったのかを知ることになったのです。なんと、この動物は美しい小狐だったのです。泥がとれると、とても美しくみえましたが、この小狐がどのくらいの間泥の中に閉じ込められていたのか分からなかったので、病院のスタッフ達は念のため検査を施しました。

数回の検査が終わった後、マッドセイ(動物病院がそう名づけました)には問題はなさそうでしたが、とても弱っていました。ですので、体調が良くなるまでそのまま病院で看病をすることにしたのです。

泥に覆われて、穴の中に閉じ込められていることは、とても危険なことです。ましてや小さな狐が泥の重さの下で動くのは相当なことです。マッドセイは100%しっかりと回復するまで、数日間病院で過ごしました。

数日後、マッドセイの体調がよくなると、今まで住んでいたところに戻してあげたそうです。動物病院のスタッフは、この救出劇は、狐を助けてあげた勇敢な石工達だけではなく、動物病院のスタッフの素晴らしい働きも称賛に値するものでしょう。

救出された動物はマッドセイだけではない

救出された動物はマッドセイだけではない。 綺麗にしてあげる

マッドセイは、危険な状況から救出された多くの犬やその他の動物のうちの1匹にすぎません。

  • 消防士に救出された子犬:ジャックは、火事から救出されたボクサー犬の子犬です。身体の75%が火傷になり、生き延びることは不可能かと思われました。引き取る人が誰もいなかったので、その消防士達は消防署でジャックの面倒をみることにしたそうですが、その後ジャックは火傷をした子供達のセラピー犬となりました。今では、ジャックは消防署の一員です。
  • ルナ:ある日、ジャーマンシェパードのルナは行方不明になってしまいました。必死の捜索活動も虚しく、ルナが姿を現すことはありませんでした。1週間後、捜索は中断されましたが、ルナの飼い主は、ルナは泳ぎがとても上手な犬なので、自力でどこかにたどり着いたはずと、強く主張しました。この時点では誰もが飼い主を信じませんでしたが、なんと1ヶ月後、ルナは近くの島で発見されました。
  • ロバ:アイルランドで、ある女性が急な洪水で溺れているロバを発見しました。発見した女性は泳ぐことができなかったので、このかわいそうな動物を助けることができませんでしたが、すぐに周りに助けを求め、集まった人々によって、ロバの命は救われました。この救出に関わった人全てがとても勇敢な行動をとったのです。
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動物は様々な形で私たちを驚かせ続けます。全く異なった種の動物の間の”友情”は新しいものではありませんが、それは私たちに感動を与えてくれます。これから紹介するお話は、ある アヒル のおかげで元気を取り戻した、うつを患っていた犬の話です。また、他にも素晴らしいお話をいくつか紹介したいと思います。