外でさせたい!犬のトイレどう教える? 

19 6月, 2018
トイレトレーニングがうまくいってませんか?心配ありません。この記事でご紹介するヒントで、愛犬にとっても飼い主にとってもスムーズに進むトイレトレーニングができるようになります。

愛犬に外でオシッコをさせるように教えることは、決して簡単なことではありません。特に初めて犬を飼う人には大きな課題になることでしょう。この記事では、それをどう乗り越えていくか見ていきます。

やってはいけないこと

まず、責任のある飼い主として、負の強化と罰を与えることはしてはいけません。一人でお留守番をしていた子犬の元へ戻ると、オシッコを見つけてびっくりすることはよくあります。しかし、このオシッコは2時間以上前にしたものかもしれないため、戻ってきたその時に叱るのは理にかなっていません。犬の鼻にオシッコをつけるなどして、何がいけなかったのかを教えるのです。

また、多くの飼い主がやってしまう間違いの一つに、まだ外出してはいけない時期に犬を外に連れ出すことがあります。獣医から最初の2カ月間は外出禁止と言われていたら外へ連れ出してはいけません。その理由がワクチン接種がまだ終わっていないということなら、なおさらです。

森の中を犬と散歩

家の中でオシッコ

外でオシッコをするように教える方法はいくつもあります。しかし、専門家は家の中にもトイレに行ける場所を確保することを推奨しています。これは外でのオシッコを教える前に行います。ワクチン接種が終わっていなくて外に出られない場合、これはとても便利な方法です。

家の中でおもらしをしてしまわないように、犬のおむつやトレーニングパッドを購入しましょう。

トレーニングパッドや犬のおむつ

トレーニングパッドや犬のおむつは、通常コットンと防水シートからできている犬用のおむつのことです。犬がおもらしをしてしまったら、未使用のトレーニングパッドで尿を全て吸い取ります。こうすることで人間にはこの不快な臭いが分からなくなりますが、子犬には臭いがする状態を作るのです。

おむつが尿を吸収しきったら、それをいつも犬がオシッコをしている場所(例えばバスルーム)に持っていきます。犬がおもらしをしているのを見つけたら、またはオシッコをしそうなのを見つけたら、すぐにトレーニングパッドの場所まで犬を連れて行きます。時間と共に少しずつ「トレーニングパッドはオシッコをする場所」という関連性が理解できてきます。

外でのオシッコ

ワクチン接種が全て終わり、獣医から外へ連れ出していいという許可を得たら、外でのオシッコを教え始めます。バスルームのトレーニングパッドはこのタイミングで片付けましょう。

ここまでで、犬はトレーニングパッドがオシッコをする場所ということを理解しているはずです。次は、犬がいつオシッコに行くかを決めるのです。通常は食べた、飲んだ、遊んだ、起きた20分後です。

リードを着けて家を出発したら、土がある公園や最寄りの「トイレ」に向かいます。歩道や玄関でオシッコをさせてはいけません。

家の近所でお散歩ができる場所を見つけるのが重要です。

お散歩コースが決まったら、トレーニングパッドを地面に置き、そこの上や近くでオシッコをさせてトレーニングパッドでオシッコを吸い取ります。最初は失敗すると思っていてください。ローマは一日にして成らず、です。

お散歩するビーグル

「根気よく」が成功へのカギ

犬のおむつを使ったお散歩を幾度と繰り返すと、バスルームにあったトレーニングパッドと、外でするオシッコの位置を関連付け始めます。そして、トレーニングパッドにオシッコができたときは褒めてあげましょう。犬のサイズと年齢に合ったご褒美や食べものをあげましょう。

トレーニングパッドをいつも同じ場所に置くようにし、そこでオシッコができたら毎回必ず褒めてあげます。

何度も成功するようになったら、トレーニングパッドなしでのお散歩にチャレンジできます。犬が成功したとき用に、ご褒美のおやつはたくさん持ち歩きましょう。

成功の秘訣は、根気、正の強化と犬の嗅覚です。頑張ってください。